「愛しきわが出雲」

念ずれば花開く
念ずれば花開く

長岡出雲市長が、市町村合併で大きくなった出雲市の愛歌を、大社町出身の竹内まりやさんにお願いをしました。

長岡市長はInachanの先輩にあたります。

竹内さんは大社高校出身。出雲大社の参道にある老舗旅館の「竹の屋」さんが実家です。

2学年下の弟さんとは出雲高校の同期でした。

 

詩が報道されました。べったりと「出雲」です。

曲はまだ聴けませんが楽しみです。

 

--------

「愛(いと)しきわが出雲」 作詞・作曲 竹内 まりや

 

遥(はる)かな時代を 超えて今もなお 輝けるわが故郷 光の里よ
春の宇迦山(うがやま)や 夏の稲佐浜 夕映えの斐伊川と 雪の燈台( とうだい)
この地に生まれて 育まれし愛は 片時も忘れ得ぬ 心の寄辺(よるべ)
空高き出雲 海碧(あお)き出雲 築地の松がほほえむ 愛しきわが出雲

 

杵築(きづき)の社に 神々集いて 縁(えにし)結び栄える 神話の里 よ
子供達の声 朗らかに響き 永遠(とこしえ)につなぎゆく 未来への夢
たとえ離れても 変わらぬその愛で わが胸を包み込む 優しき故郷
八雲立つ出雲 風薫る出雲 実りの稲穂きらめく 愛しきわが出雲
八雲立つ出雲 風薫る出雲 実りの稲穂きらめく 愛しきわが出雲

 

愛しきわが出雲

--------

 

やはり、出雲は故郷です。